光をともせ

2024年は元旦から

お二人の方の

セラピーを

させていただいた

セラピーの

師匠からは

お正月を

まさかゆっくり

していないでしょうね

というメッセージが

弟子たちに

発信されていた

これはのちに

知ったのだが

「はい

年末30日も

やりました

元旦も

働きました

勉強もしました」

と心で答えた

今年の元日は

一粒万倍日

天赦日

天恩日

おめでたい日の

三重奏だった

たくさんの人が

健康になって

幸せになって

欲しい

日々の生活の

質を高く楽しんで

欲しい

それが万倍に

なればいいとの

願いと祈りを

こめた

 

セラピー中に

能登の大地震が

起きた

サロンも揺れた

患者さまは

ベッドの上だった

最初は

冬季独特の

激しい風かと

思った

いや

長すぎる

地震だ

この辺りは

震度4だった

今まで

何度も

様々な被災の地に

物資を運んできたので

「震源地はどこ?

なんてこと!

これは

ただ事ですまない」

 

天の采配は

時に

理不尽に見える

なぜ!

なぜ!

なぜ!

 

泣いて祈って

そして

今何ができるか

考えた

世界でも

戦争が続く

天災に人災

物質的に

できることは

させていただこう

それ以外で

何ができるのか

どうして

こんな

世の中になったのか

地球が

ネガティブな

エネルギーに

グルグル巻きにされ

毎秒

ギュギュっと

絞められていく

だから

このエネルギーを

ポジティブな

エネルギーで

薄め

緩めていかねば

ならない

ポジティブな

エネルギーで

圧倒しなければ

ならない

理不尽で

あればあるほど

それを責め立てて

ネガティブの

エネルギーに

加担してはならない

多くの人を

幸せにし

命を助け

笑いを広げ

愛で

ネガティブに

占領された

陣地を取り返そう

光は消すことが

出来ない

どんな闇も

光をともせば

消えるのだ

Yes!

We can do it!