「師運」に思う

「運」は

色々な使い方をする

健康運

仕事運

金運

恋愛運

などなど

 

数ある運の中で

最も重要だと

思うのが

「師運」だ

誰に出会って

導かれるか

自分は

子供のころから

不思議と

師に恵まれた

小学校

中学校

高校

大学

宇宙人として

生きている

自分は

実に奇妙に

見えたはずだが

自分の中の

光るものを

認めてくれた

師が数多くいた

それらの師が

さりげなく発した

評価がが

まさしく今の

自分そのものだ

 

長じてからも

様々な師に

出会ってきた

魂の旅で言うなら

それはそれは

気が遠くなるほどの

時をかけて

再開した師

また

過去世で

いただいた

良き縁

ゆえに再び

出会えた

たくさんの師

 

良き師に

出会えた人は

幸せだ

この上なく

幸せだ

大きくとらえれば

自分を成長させて

くれる

すべての人が

師だ

人間だけとは

限らない

自分を成長させて

くれるすべての

存在が師だから

 

だが

その中でも

常によきものを

もたらしてくれる

存在がいる

常に

良い方向に

導いてくれる

良き師は

やはり

良き師を

得ている

良き師は

謙虚だ

良き師は

自らも

常に成長の

歩みを止めない

 

自分は

そうした師に

出会わせて

もらえたことに

心からから

感謝する

だからこそ

心から敬愛する

師に

がむしゃらに

しがみつき

その背中から

目を離さず

師の背中越しに

師の描く未来を

凝視する