想像力!
これほど重要なものが
他にあるだろうか?
世に魔法があるとしたら
それが想像力だ
Don't think!Feel!
「考えるな!感じろ!」
これは「燃えよドラゴン」
の中で
ブルース・リーが言った言葉
その後
「スター・ウォーズ」で
ヨーダも同じ言葉を
言ってるそうだ
自分の先生も
この言葉を使う
「想像力」の入り口
として
「感じること」は
何かとめんどくさい
頭脳を切り離すためには
有効だ
これだけでも
熟練の必要がある
ところが
宮本武蔵とか
柳生新陰流とか
そういう世界観が
大好きな自分(笑)が
入手した本によると
「感じる」のさえ
頭脳の一部で
「表の自分」
と
「裏の自分」
と言っているのが
う~ん
ここからは
自分の解釈だが
顕在意識と
潜在意識で
潜在意識を使う
ということが
兵法の奥義で
今でいう
「ゾーン」
とか
「悟り」
とかに近いのでは
と思う
勝てたけれど
どう勝ったのか
?
どう動いたか
?
勝たされた
あるいは
動かされた
いや
気づいたら
そうなってた
に近いか
こういう世界になると
「想像力」が
力を発揮する
そもそも
やったことのないことを
やってみよう
やれるかもしれない
というのが
想像力だ
自分は
おてんばで
人形で遊ぶより
木の棒を刀に
見立てて振り回し
馬頭観音に
話しかけて遊ぶ
子供だった
時代劇は
食い入るように
見て育った
歴史は嫌いだが
時代小説は大好き
そんな自分が
力の最適化
無駄な力を使わない
などと説かれても
?だが
不思議なことに
胴着を着た
古武術研究者が
話すと
なんとなくわかる
わかったかどうか
やってみればわかる
この場合
頭で理解した
のではない
頭は
「ふむふむ
そうだろう
そうだろう」
笑
の程度だ
だがその後
やってみるとできる
なぜなら
イメージ出来ることは
できるからだ
想像力のたまもの!
あ
今気づいたが
書いた古武術
研究者が優れているんだ
こんなにも明確に
イメージさせてもらえる
のだから
そうか
そうか
笑
そして
そのイメージ通り
友人に技を
かけてみると
面白いようにかかる
技をかけられた友人も
顔を紅潮させて
喜んでいる
どうしてそうなるか
わからなくて
面白いのだ
ここまでは
いわばニンジンだろう
ニンジンをかじってみた
うまかった!
じゃこれをどうする?
ここからだ
これを
どう応用していくか
ワクワクが止まらん~