能登ふたたび

7月にまた能登に行った

今回はセラピーではないが

能登半島を走破して

バイブレーションを

上げること

地元の物産も買って

友人たちと分けること

 

金沢から七尾

穴水から能登町

そして珠洲

輪島にも周りたかったが

時間がなくて断念した

 

実は被災地にとって

一番悲しいことは

忘れられること

 

行ってすぐに感じたが

復興には程遠い

離れた地に暮らす

私たちの想像を

はるかに超えて

復興は間に合っていない

8月12日に崩落した

七尾の国道249号は

2024年末にやっと

開通し

里山街道が通れない間

大活躍した幹線道路だ

 

珠洲では

前にセラピーでお邪魔した

大谷地区に行った

青い海に面した

学校の体育館の横に

木造の仮設住宅が

できていた

木のにおいがする

温かみのある住宅だった

身を寄せる方たちを思い

嬉しかった

道を隔てた山肌は

何キロにもわたって

全部削られて

これからのり面工事の

最中だった

のり面の上にいる

ユンボがありのようだ

規模が想像できるだろう

このすぐ横の集落は

壊滅的

まだ去年の豪雨痕が

そのままだ

 

どうか

能登を忘れないで

復興の確かな光が

射すまで

どうか応援をし続けて

経済的に

思いでも

できることは何でもして

どうか

どうか

どうか