4歳児に戻って

「まいにちがたのしくなる

おやくそくできるかな」

という本が

ダイヤモンド社から出ている

4歳から小学低学年向けの本だ

生活の基本や

言葉づかいなど93のお約束が

まとめられている

アマゾンの評価では4.8だ

 

その中に

 

ものを なくした ともだちに

「いっしょに さがそうか?」

と いおう

 

おもい にもつを もっていたら

「いっしょに もとうか?」

と いおう

 

ともだちが ころんだら

「だいじょうぶ?」と きいて

てを かそう

 

けしごむが ない ともだちに

「これ つかって いいよ」

と いおう

 

というのがある

大人になって信頼されない人が

子供の頃に口癖にしている

言葉が

「自分には関係ない」

だそうだ

人の困りごとや問題を

自分事に考えられない人は

どんなに能力があって

結果を出せていても

人の信頼は勝ち取れない

 

その通りだ

大人でもそういう人は

案外多い

そっちが勝手に選んだんじゃん

とか

そっちが勝手にやっているんじゃん

とか

そんなことを言わないまでも

見て見ぬふりは

とても多い

 

信頼はとても重要だ

お金も仕事も人間関係も

信頼についてくる

お金は人が運んでくるからだ

 

幼児の頃から

上記の本のようなものに

触れていたら

人間形成に相当役立つだろう

昔は兄弟姉妹が多く

自然と助け合いながら

成長できた

兄弟姉妹とどころか

学校での友達の数も少なく

その上習い事などで

すぐに家に帰る

子供はどこで

他人事を自分事に

考えることを学べるだろう

 

仏教用語で

「万物同一体」

というのがある

これは古代中国の

仏教僧

肇法師(ちょうほうし)が

書いた「涅槃無名論」の

「天地と我と同根

万物と我と一体」

が始まりだ

悟りを開いた聖人は

人のみならず

動物も植物も

自然界の全てが

自分と同一体であると

看破している

そして現に

動物の痛みも植物の痛みも

自分の身体に感じる

 

この域にみなが達した時

地上天国となる

戦争している大人よ

国のいわゆるリーダーよ

まずは4歳児にもどって

学び直すべきだ

リスキリングより

リエデュケーションだ