一番の健康法

一番の健康法は

何か?

古武術の研究者が

書いている

「姿勢を良くすること」

 

筋トレや

ストレッチや

あらゆる

健康増進法が

あるわけだが

姿勢を良くして

正しく筋肉や

関節を使うことで

身体は自然に

健康になるというのだ

正しい姿勢であれば

程よく筋肉がつき

関節の可動域も

正常に保てる

転んでもケガをしないし

過度に軟骨が

すり減るなんて

こともない

 

正しい姿勢を

維持するためには

インナーマッスルを

使わねばならない

体幹がしっかりし

急激な力が

末端だけにかかる

ということもなくなる

しなやかに

力を受け止められる

ようになる

そもそも身体は

しなやかに衝撃を

受け止めるための

仕掛けだらけなのだ

やわらかいのは

筋肉だけじゃない

骨も場所場所で

うまいこと

たわむように

設計されている

身体は

とんでもなく天才の

設計士によって

設計されているのである

 

「もう年だから

ムリよね」

「もう曲がっちゃったから

ダメでしょ」

そんな声が聞こえる

 

そんなことはない

いくつになっても

良い姿勢は目指せる

それに

重力と戦いながら

生きていく私たちが

もっとも負担が少なく

それでいて

最も代謝のいい状態が

良い姿勢なのだ

つまり良い姿勢こそが

一番老化速度を

ゆっくりにできる方法でも

あるわけだ

健康寿命!

是非姿勢から!